'71年秋

大学内で写真を撮影する上で一番重要な事は、自分の立場だった。
当時は、今では信じられない事かもしれないが、内ゲバ、内々ゲバ等といって、学生運動の党派(セクト)間で暴力沙汰(ゲバルト)が頻繁に発生し、死者、負傷者も出ていた。
各党派間では、主要な活動家の特定をしたがっていた。また、警察も同様だったと思われる。そのような状況下での写真撮影は、簡単にいえば「スパイ」行為に問われかねない状況だった。
報道の自由は、なんびとにも保証されなければならないが、現実にはそうはいかない。
とにかく、「あいつが、写真を写していても大丈夫だ。」という状況をつくる事に、神経をつかった。
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        研究室棟三階トイレ

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by wakodaigaku | 2005-04-13 04:45
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